トラックの買取はいきなり査定を申し込むのではなく、ボディを磨いたり車内を清掃することが基本となります。

そのままの状態で査定に出してもトラックの状態が高く評価される可能性は低く、買取価格もかなり減額されることが予想されます。

 

確かに洗車してボディを磨くのは手間ですが、綺麗になれば査定評価も変わってきますし、減額の幅も小さくすることができます。洗車はそれほどコストを掛けなくてもできますし、綺麗にして損をすることはありませんから、トラック買取の前に必ず洗車することをおすすめします。ボディの汚れを落とし、ガラスもピカピカに磨くことができれば、晴れた気分になって査定結果にも自信が持てるようになるはずです。トラックの買取はボディの清掃が基本ですが、タイヤやホイールといった足回りも重要です。タイヤは汚れるのが当たり前ですし、ホイールは細かいところに塵やホコリが入り込むので、綺麗にしようとすると面倒です。しかしボディが綺麗な一方で足回りが汚れていると、余計に汚れが目立って悪印象を与えてしまいますから、ボディと一緒に足回りも綺麗にするべきです。

 

足回りも綺麗になったら次はいよいよ車内で、シートのホコリを掃除機で吸い取ったり、床に散らばるゴミを回収して清掃します。シートの隙間はゴミが入り込みやすいので、念のため確認して見つけ次第回収したいところです。清掃してもニオイが気になる場合は、天気の良い日にドアを開放して空気を入れ替えたり、消臭でニオイを綺麗にするのがおすすめです。